アンチェイジング、若返りに期待ができる素材
NMN 4500mg+乳酸菌13兆5000億個
1本(90粒入) ¥16,200(税込)

≪β-NMN とは?≫
ビタミン B3 の一種であるニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)は、あらゆる生物の細胞内に存在し、体内でも生成される物質です。
抗老化や寿命に関わる「サーチュイン」と呼ばれるたんぱく質(酵素)を活性化させ、若返りや延命が期待できるといわれています。
NMNの体内生成能力は加齢に伴い減少するため、結果として体内の修復機能が失われてしまいます。
よって、外からNMNを補給することにより、老化への歯止めが大いに期待されています。
野菜やフルーツ(特に枝豆やアボカド)は微量のNMNを含んでいますが、食事だけでカバーすることは難しいといわれています。

≪一日の参考摂取量≫
一般的に、NMN は 100~300mg/日の摂取が推奨されています。 (各文献等に基づく)
※NMNの摂取量の上限は500mgまで安全性が確認されています
≪おすすめの摂取方法≫
●摂取時間:毎朝の空腹時に摂取することを推奨します。
1日3粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
≪老化制御因子NMNとその可能性≫
サーチュインはNAD十依存性の酵素であり、生物の寿命や臓器における加齢性変化を制御する因子として注目を集めています。
老化に伴い臓器のNAD十が減少を認めていることから、 NAD十前駆体の一 つであるNMNを用いて、サーチュイン活性化を介して生物の老化を制御する試みがなされています。
[結果]
モデル動物において、NMNは肝臓、脂肪組織、骨格筋、膵臓、網膜、中枢神経などの臓器における加齢性変化を抑制することが明らかとなりました。
またエネルギー代謝異常症においては、肥満、インスリン抵抗性、骨格筋ミトコンドリア機能低下などを解消し、糖代謝異常症の治療としても期待されています。
※資料名:「Clinical calcium」Vol.27 No.7 Page.983-990(2017.07)
「健康ジャーナル」誌の掲載記事は▶▶こちら(pdf)
≪「殺菌乳酸菌体」の可能性≫

ひとくちに乳酸菌といっても、その性質や形状で分類され、多くの種類があります。
そして、菌種・菌株によって、生理活性が異なることが、数多くの研究により明らかになっています。
さらに、乳酸菌は「生菌」「殺菌乳酸菌体」「乳酸菌生産物質」など、様々な形状で利用される優秀な機能性食品素材なのです。

「殺菌乳酸菌体」は、「生菌」や「乳酸菌生産物質」とは体内での作用メカニズムが異なり、腸管にあるパイエル板に取り込まれることで免疫活性を誘導します。
EC-12は乳酸菌Enterococcus faecalisの菌体で、その微小な菌体サイズが作用メカニズムに適しているだけでなく、適切な処理によりその性能を高め 、供給できる菌体数の最大化 を図っています。
≪乳酸菌の整腸(腸内菌叢改善)作用メカニズム≫
~ 殺菌 (EC-12)と生菌(プロバイオティクス)~

乳酸菌はバイエル板のM細胞から免疫組織に取り込まれます。
また、絨毛では樹状細胞が上皮細胞間に突起を伸ばし、管腔側のEC-12を摂取している可能性があります。
これらの取り込みは、殺菌/生菌菌体に関係なく行われますが、EC-12は殺菌して濃縮し、取り込まれる確率を高めています。
また、抗原提示細胞(マクロファージ等)はEC-12の細胞壁マンノースを認識し取り込み、更に核酸(RNA)がサイトカインなどの伝達物質の産生を促し、T細胞やB細胞など免疫担当細胞に慟きかけ免疫を調節します。
≪EC-12株は1グラムで5兆個≫

もともとエンテロコッカス属は球菌で、フェカリス種は比較的小さい細菌です。
ですので、例えばビフィズス菌のような多型桿菌に比べると場所を取りませんし、死菌になってしまえば濃縮しやすいのです。
そのため、EC-12株はたった1グラムの中に 5兆個という大変な数を入れることができています。
≪試験の規格書≫
≪製品規格≫
【NMN4500mg 、乳酸菌13兆5000億個 】
≪商品名≫
β-NMN
≪特徴≫
純度99%以上
日本国内で造粒をかけ、嵩比重を調整した国内製造品。
≪原材料≫
ニコチンアミドモノヌクレオチド(国内製造)
乳酸菌EC-12、ベタイン、デキストリン、HPMC、粉末セルロース、ショ糖脂肪酸エステル
≪内容成分表示(3粒あたり)≫
NMN:156.0mg
EC-12:99.9mg(乳酸菌)
ベタイン:75.0mg
賦形剤:デキストリン
販売者:株式会社ファイトケミカル ・ ラボ
製造者:アダプトゲン製薬九州株式会社
賞味期限(未開封):製造日から2年
■注意■
健康食品は、病の治療をするものではございません。
病気の治療に用いて良いかどうかは、必ず医師・薬剤師にご相談下さい。
また、薬を服用している方は安易に健康食品を使用せず、必ず医師・薬剤師にご相談ください。