商品紹介

究極の5段階発酵醍醐エキス
醍醐の雫

10mlボトル/5本入 16,200円(税込)

醍醐の雫

『醍醐の雫』は、バイオジェニックス食品となる生命情報物質である微生物のエキスです。
培地には、岐阜県の山奥の湧水と無農薬の国産大豆のみを使用。
あくまでも微生物たちの営みを邪魔することなく、自然な環境に限りなく近い状況を実現する中、ひたすら微生物たちの営みに任せ、産生する物質による2年以上の発酵と熟成を繰り返すことを待って生まれたエキスです。

そのため、微生物のエキスは彼らが産生し、切るのを待つために年月がかかります。
大量生産ができませんので、販売については、限定数の仕入れとなります。
微生物たちは、少しでも化学物質や不純物が混ざると死滅するため、一切の化学物質や添加物やは加えられておりません。
自然界そのままの状態で、微生物たちが一生をかけて出し切ったエキスは、完全無添加なバイオジェニックス食品です。
こうして出来上がった微生物のエキスには、非常に優れた様々な特徴があります。

醍醐エキスの大きな特徴

醍醐エキスは、天然の発酵を繰り返す段階で、自然にナノ化されています。
科学の力を一切かけずにナノ化されていることも凄いことですが・・・
胃酸のpHよりも酸性の強いpHなので、胃酸でエキスが変質することはありません。
胃を通過して腸までしっかり届き、自然の状態で既にナノ化しているバイオジェニックス食品なので、腸内フローラを介し、または介さずに直接、細胞への浸透も促されます。
このエキスの免疫活性を測定したところ、胸腺外分化T細胞を活性化し、腸管リンパ球、特にIFN-γが上昇することが分かり、がん細胞を攻撃するNK細胞を活性化し、アレルギーに対してもリンパ球の働きを調整することが認められました。
腸内フローラ解析の技術の進歩はめざましく、こうしたエキスのような乳酸菌の代謝物は脚光を浴び始めています。
醍醐エキスの成分には、他にも素晴らしい特徴があります。

短鎖脂肪酸の知識

腸内細菌が作る酪酸は、体内に取り込まれて免疫系に作用し、制御性T細胞という炎症やアレルギーを抑える免疫細胞を増やす働きがあることが明らかになっています。
変異したガン細胞の増強抑制作用についても酪酸が制御性T細胞への分化誘導の促進を高め、これによって大腸炎を抑制するとも結論がでています。
その本体は酪酸菌で、【絶対嫌気性菌】と言われるものです。
酪酸菌発酵により糖質から多量の酪酸を生成します。
この際に短鎖脂肪酸である酢酸やプロピオン酸も同時に産生されます。
酪酸をはじめプロピオン酸は、その人固有のビフィズス菌や乳酸菌の発育を助け、増強促進をさせると共に身体に必要な有機酸を作り出します。
短鎖脂肪酸の中で最も多く産生される酪酸は、大腸から容易に吸収されて大腸粘膜上皮細胞の最大エネルギー源になります。
それ以外にホルモン系、神経系を介して消化管粘膜上皮細胞の増強促進する作用もあります。
大腸で酪酸が産生されないと、大腸粘膜細胞はエネルギー欠乏状態に陥り、これが潰瘍性大腸炎の一因ともなり、さらに酪酸は短鎖脂肪酸として、肝臓においてコレステロール合成を抑制もしていると言われています。

醍醐エキスの短鎖脂肪酸

大豆をベースに酪酸菌を長期培養して、産生された熟成ナノ・コロイドエキスがこの醍醐エキスです。
このエキスには、100ml中に酪酸が270〜310mg、プロピオン酸が20mgと短鎖脂肪酸が豊富に含まれており、大腸内の腸内フローラの改善に大いに役立っているものと推察されます。
醍醐エキスは、乳酸菌そのものではなくて、乳酸菌・酵母菌をはじめとする発酵微生物が作り出す代謝物です。
乳酸菌なら腸内に達するまでに胃酸のpHに負けて死滅や変質をします。
腸内は外から入ってきた細菌を排除する傾向も強いので、腸内に常在する細菌に排除されてしまうことが多く、腸内に居つくことは至難の技です。
醍醐エキスは胃酸の影響を受けることなく、そのまま腸内に達して腸内細菌にダイレクトに影響を与え、有用菌(善玉菌)が増えやすい環境を作ります。
有用菌(善玉菌)が作り出す乳酸、酢酸、酪酸などの有機酸やビタミン、ペプチドなどが腸内に増えやすくなります。
それらが有害菌(悪玉菌)の増殖を抑える活発な働きをします。
醍醐エキスの製造過程や原材料は、国産の無農薬栽培の丸大豆と天然水、そして乳酸菌や有胞子性有用菌など数十種の発酵微生物を種として、2年以上の歳月をかけて発酵熟成させたものです。

フラボノイドの知識

ペプチドはタンパク質が分解されてできたもので、アミノ酸がいくつか繋がったものです。
ペプチドの中には生体の生理機能に役立つものがあり、それらをまとめて生理活性ペプチドと呼んでいます。
特に大豆ペプチドには、疲労回復効果、筋肉増強、肥満防止の効果があり、フラボノイドは抗酸化力の強い成分で、活性酸素を分解、除去する働きがあります。

醍醐エキスのフラボノイド

醍醐エキスには、イソフラボンの一種であるゲニステインやダイゼンインと呼ばれるフラボノイドが含まれています。
更年期障害の緩和、骨粗しょう症の予防、最近の研究ではガン細胞の増殖を抑制する働きがあることもわかってきています。

副作用のない天然の抗生物質

微生物は同じ場所に異種の微生物が一定数以上存在すると、自分たちが生き残るために他の微生物の増殖を抑える物質を作り出します。
この働きを【微生物の拮抗作用】と言います。
産生される物質を抗菌性物質(抗生物質)と言います。
青カビの産生する抗菌性物質から抗生物質のペニシリンが開発されたことは有名ですね。
醍醐エキスには、幾つかの抗菌性物質が含まれており、原液の1万倍希釈液で大腸菌やO-157、チフス菌の増殖を抑えることが報告されています。

免疫力の知識

免疫学の世界的権威である新潟大学大学院医学部の安保徹教授は、人間は自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、交感神経優位の状態が続いたときにガンなどの病気になりやすく、副交感神経が優位の状態が続くと治癒の方向に向かうという理論を打ち立てています。
交感神経が優位なときは顆粒球という免疫細胞が増えます。
一方、副交感神経が優位のときはリンパ球が増えるということです。

醍醐エキスの免疫性への作用

醍醐エキスでは、腸管の免疫機能が刺激されて腸管内のリンパ球が増加、一方、肝臓のリンパ球は減ったことが分かりました。
免疫性を高めたあとは、速やかに体外に排出されることも分かり、醍醐エキスが体内に残存して副作用を起こしたり習慣性をもたらすようなことはないと考えられています。

醍醐エキスのその他のパワー

醍醐エキスは現在までに胃腸粘膜保護作用、整腸作用、抗糖尿病作用、免疫増強作用、抗アレルギー作用、高脂血症予防作用などに作用することなどが確認されており、多様な生活習慣病に対応できる多機能性素材であることが分かってきました。
ちなみに、生体波動測定ができる測定器がありますが、この波動測定で醍醐エキスは驚くべき結果を出しています。
臓器、器官の波長、波形を検体に数値が高ければ強いと解釈されますが、通常では+21がパーフェクトです。

醍醐エキスは…

脳、視床下部、肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓、膵臓、副腎、胆嚢、気管支、気管、胃、十二指腸、空腸、回腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、直腸、膀胱、胸腺、自律神経系、呼吸中枢、血管運動中枢、温度調整中枢、ストレス、免疫機能、体液、リンパ液、リンパ球、リンパ節、血液、動脈、静脈、毛細血管、血液循環、血栓、血腫、ヘモグロビン、血小板、動脈硬化コレステロール血症、ホルモンバランス、
テストステロン(男性ホルモン)
エストリオール(女性ホルモン)
骨粗しょう症、癌、リウマチ、痛風、糖尿病、高血圧、低血圧、アトピー性皮膚炎、アレルギー、極度疲労…

全てにおいて、数値は+41~+67の結果となりました。
これは地球に同じ磁場体として育成されていることを表しています。
このことから微生物たちの産生物質は、地球や生命体の生命情報を高める働きがある生命情報の伝達物質であることが分かってきています。

飲み方と1日の飲用量の目安

・初めての方は、「腸の掃除」をするつもりで、少し多めにお召し上がり下さい。
・健康な方が、健康維持を目的として醍醐の雫を飲用する場合の目安は、1日2cc(24滴)程度で十分です。
・醍醐の雫を召し上がることだけで健康をお約束する訳ではありません。
 普段の生活リズムや食生活などを同時にしっかりと整えて頂くことをお勧めします。
 その一環として、腸に負担がかかる食べ物を控えるなどもご配慮下さい。
・醍醐の雫は、おおむね3ヶ月~4ヶ月の継続飲用を推奨しています。
 劇的な変化で体に負担をかけることなく、ゆっくりじっくり様子を見て頂きながら、日々の健康にお役立て下さい。
 ※飲用量の目安は、飲用目的、疾病の種類などによっても変わります。
  特に悪性腫瘍などの重篤な疾病の場合には、通常よりもかなり多めにお召し上がりください。

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